ハナノヒFARM 利用規約
第1条(本規約について)
本規約は、「ハナノヒFARM」の利用条件を定めるものです。
第2条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、次の各号に定めるとおりとします。
- 「本農園」本規約において「本農園」とは、東京都世田谷区成城5丁目1-1に所在する農園施設(アグリス成城内の日比谷花壇借上げ区画ハナノヒFARM)および当該施設に付帯する設備・共用部分をいいます。
- 「会員」本農園の利用申込みを行い、当社がこれを承諾した利用申込者本人(以下「利用申込者」といいます。)およびその同居家族(最大5名まで)をいいます。
- 「当社」株式会社日比谷花壇をいいます。
- 「当社等」当社、および本農園の運営支援を行うプランティオ株式会社をいいます。
第3条(本農園の目的、コンセプト)
本農園では、「みんなで共同栽培するコミュニティ農園」をコンセプトとしています。また、本農園は農園の在り方を、会員の皆さんで考え、創り上げていく新しいスタイルの農園になります。本農園の利用形態は、区画貸しではなく、海外ではスタンダードな”共同栽培”スタイルです。「所有」や、「占有」という旧来の価値観ではなく、農園全体をみんなでシェアし、農的活動の楽しさも、辛さもみんなで共有します。人との繋がりというエネルギーを集約させて、あたらしい未来を創っていく場所です。
第4条(提供サービス)
1.会員は、土づくり、種まきから収穫、種取りに至るまでの農的活動を体験することができます。そのための敷地内駐車場の利用、電気、水道、用具、設備材料、農作物を育てるための土、種、苗、肥料、道具等については、自律的かつ継続的な農園の運営に必要なものか運営にて判断の上、提供します。
2.なお、本サービスの性質上、会員が体験できる農的活動には時期等に応じて様々な制限がありますので、一連の農的活動の全てを体験できることが保証されるものではありません。また、農作物の成長は、天候や会員による管理等に大きく影響を受けるため、農作物が収穫できることも保証されません。
第5条(会員の役割)
会員は、本農園を野菜栽培等で一定期間利用し、会員同士で協力しながら楽しく農的活動を行い、農園とコミュニティの持続的発展に貢献するものとします。
第6条(個人情報の取り扱い)
当社は、本農園の運営に関連して取得した会員の個人情報について、個人情報の保護に関する法律その他関連法令のほか、当社が別途定めるプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱うものとします。
第7条(規約およびサービス等の変更、ならびに通知方法)
1.当社は、会員に事前に通知することなく、本規約、会員への提供サービス、および本農園内の設備等を変更することができるものとします。
2.前項に基づく変更その他本農園の運営に関する会員への通知は、本規約第8条第13項に定める連絡手段(LINE、電子メール等)を用いて行うものとし、当該通知が送信された時点をもって、会員への通知が完了したものとみなします。
3.当社は、以下の各号に該当する場合、会員に対し事前に通知することなく、本農園の全部又は一部の利用中断等をすることがあります。
- (1) 本農園の設備等の保守、メンテナンスを定期的に又は緊急に行う場合
- (2) 天災地変、戦争、暴動、法令の改廃制定、公権力による命令処分、労働増議、その他当社の責めに帰すことのできない事由により農園運営ができなくなった場合
- (3) その他、農作物の不作が継続する等、ハナノヒFARMの利用中断等が必要と当社が判断した場合
第8条(会員遵守事項)
- 会員は、定期的に本農園の農作物の状態を見に行き、水やりや除草などのお世話に自律的、自発的に参加するものとします。
- 会員は、農園内においては、当社等および当社等が委託・設置する管理者(フィールドコーディネーター等)の指示に従うものとします。
- 会員は、他の会員、応援してくださる方々、地域の方々と円滑で良好な関係性を構築するものとします。
- 会員は、不定期に開催されるイベントにできる限り参加するよう努めるものとします。
- 会員は、当社等の事前の許可を得ることなく、本農園内に工作物を設置してはならないものとします。
- 農園内で発生したごみは、各自が責任をもって持ち帰らなければならないものとします。
- 本農園は、原則として農薬を使用せず、木酢液等を用いて農作物を栽培する農園です。このため、会員は当社等の事前の許可を得ることなく、農園内で農薬を散布してはならないものとします。ただし、有機農産物に使用可能となっている病害虫対策の製品については、この限りではありません。
- 農園内は、衛生上の観点からペットの立ち入りを禁止とします。本農園以外の敷地内においては、会員はペットにリードを装着し、排泄物の処理は飼い主が責任を持って行い、各自で持ち帰らなければならないものとします。
- 本農園敷地内でケガ、事故等が発生した場合は、事故当事者の責任において警察等へ通報・対応した上で、直ちに当社等に報告するものとします。
- 本農園での活動にあたり、早朝や夜間に大きな音や光を発生させる行為等、近隣住民の迷惑となる行為を行ってはならないものとします。また、喫煙等、近隣住民に迷惑を及ぼす行為を一切禁止します。
- 会員は、当社等からの特別な依頼がある場合を除き、本農園の商業的・農的コンセプトにそぐわない活動を農園敷地内で行ってはならないものとします。
- 会員は、宗教勧誘、マルチ商法、その他他の会員が不快に感じる勧誘活動、またはハラスメント行為を一切行ってはならないものとします。当社等からの注意喚起にもかかわらず指示に従わず是正されない場合、当社は会員契約を直ちに解除できるものとし、この場合、既に入金された費用の返還は行わないものとします。
- 会員は、当社等からの連絡や通知(LINE、電子メール等)を、少なくとも週に1度は確認し、必要に応じて返信しなければならないものとします。
- 会員の退会にあたっては、本農園内の農作物、資材、耕作器具等の当社等または他の会員に帰属する資産を持ち出してはならないものとします。
- 会員は、会員として知り得た機密情報(鍵の暗証番号等を含みますが、これに限りません)を、当社の事前の書面による承諾なく第三者に開示または漏洩してはならないものとします。
- 本農園内での事故、ケガ、利用者間のトラブル等について、当社等は一切の責任を負わないものとし、会員は自らの責任において十分な注意を払うものとします。
- 会員は、暴力団、その関係団体、これらの構成員、関係者その他の反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます。)でないこと、および過去に反社会的勢力でなかったことを保証するものとします。会員が本項に違反した場合、当社は、何らの通知催告を要せず、直ちに会員との会員契約を終了することができます。また、これにより生じた損害を会員に請求することができます。
- 本農園内で栽培・収穫された農作物の所有権その他の権利は、本農園全体(当社等および会員全体)の共有に帰属するものとし、特定の会員が独占的に占有、収穫、または持ち帰ってはならないものとします。農作物の収穫および分配にあたっては、会員同士で協力し、当社等が定める基準または会員間の合意に基づく分配ルールに従って、公平に行うものとします。
第9条(農園の利用時間)
利用可能時間は9時~18時とします。ただし、季節によって変動することがあります。
第10条(退会について)
1.会員が自主都合により退会を希望する場合、当社が別途指定する期日および方法(問い合わせ先への連絡等)により退会手続きを完了させるものとします。
2.前項に基づく退会の場合、退会時期の如何にかかわらず、既に支払われた月会費等の諸費用は一切返還されないものとし、会員はこれをあらかじめ了承するものとします。
第11条(写真・動画撮影の留意事項)
当農園では、プロモーション活動の一環として、時折、写真や動画の撮影を行っております。農園利用中に撮影された写真や動画は、当社等のSNS投稿、ウェブサイト、その他の広報資料に使用する場合があります。農園にご参加いただいたことで、これらの撮影物を当社等が広報目的で使用することを許可されたものとみなします。プライバシーに配慮した撮影を心掛けておりますが、ご不明点がある場合はお問い合わせください。
第12条(免責)
- 当社等は、本サービスにおいて会員が一連の農的活動の全てを体験できることを保証するものではなく、時期や天候に応じて会員が体験できるサービスに差が出ることについて、会員に対していかなる責任も負わないものとします。
- 当社等は、本サービスにおいて会員が農作物を収穫できることを保証するものではなく、天候や管理状況等により農作物の収穫ができなかった場合であっても、会員に対していかなる責任も負わないものとします。
- 当社等は、法律上の請求原因を問わず、当社等に故意又は重大な過失がある場合を除き、本農園の利用により発生した会員に生じた損害、損失、不利益等について一切の責任を負わないものとします。
- 本農園の利用の中断等につき、当社等は事由の如何を問わず一切の損害賠償義務を負わないものとします。
- 本農園内で収穫された野菜を使用した飲食に関しては、利用者の自己責任とします。当社等は、当農園での飲食が原因で発生した健康被害(食中毒など)については責任を負いかねます。安全な食品取扱いに努めておりますが、収穫物をその場でお召し上がりになる場合は十分ご注意ください。
